文化財保存支援機構では4月26日にシンポジウム「今、文化財が社会にできることⅡ」を開催されるとのことです。参加には事前のお申し込みが必要です。

詳しくは、下記URLをご覧下さい。

  • テ ー マ: 人はなぜ伝えようとするのか?―文化財による被災地復興のこころみ―
  • 日  時: 2014年4月26日(土) 09:05~17:20(開場8:30)
    • ※4月25日(金)は13:30~16:30まで、展示物の内覧会を行います。入場は無料です。
  • 場  所: 東京大学弥生講堂 一条ホール
  • 資 料 代: 500円
  • 定  員: 300名
  • プログラム:
    • 09:05-09:15 開会挨拶
    • ◇◇◇1.特別講演◇◇◇
      • 09:15-10:30 「震災・文化・復興」 赤坂 憲雄(学習院大学・教授/福島県立博物館・館長)
      • 10:30-11:45 「危機管理に向けて」~1.17 から3.11 へ~ 三輪 嘉六(九州国立博物館・館長/NPO JCP理事長)
      • 11:45-12:30 「比曽 三匹獅子舞」 実演 解説:菅野 秀一(比曾三匹獅子舞保存会・会長)
    • ◇◇◇2.事例報告◇◇◇
      • 14:00-14:30 「ふるさとの宝を守るために―陸前高田市における文化財レスキュー」熊谷賢(陸前高田市立博物館)
      • 14:30-15:00 「旧警戒区域における文化財保護-福島県双葉町のレスキュー活動から-」吉野高光(双葉町教育委員会)
      • 15:15-15:45 「相馬野馬追の復活と継承」 二神 文彦 ( 南相馬市博物館)
      • 15:45-16:15 「被災民具の活用と継承―長野県栄村の活動より―」 石野 律子(神奈川大学日本常民文化研究所)
    • ◇◇◇3.パネル・ディスカッション◇◇◇
      • 16:15-17:15 「心の復興のために」
      • 17:15-17:20 閉会挨拶
      • 17:30-19:30 懇親会(於:ホワイエ)
    • ※参加には別途会費が必要です。(懇親会費:3,000円、JCP会員;2,500円)
  • ■申込/問合先:
  • 特定非営利活動法人 文化財保存支援機構
  • 担当:八木
  • 〒110-0008 東京都台東区池之端4-14-8 ビューハイツ池之端102 号
  • ●TEL: 03-3821-3264
  • ●FAX: 03-3821-3265
  • ●E-mail: jimukyoku@jcpnpo.org
  • 参加希望者は上記いずれかに、申込必要事項
  • (①氏名、②JCP会員or非会員、③ご所属またはご住所、④連絡先電話番号、⑤E-mailアドレス、⑥懇親会を出席or欠席)をご連絡下さい。当日参加も可能です。
  • URL http://www.jcpnpo.org/news/?p=1#1395033563-572368