人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクト国文学研究資料館ユニットでは、来る8月6日(土)に「地域住民と共有する歴史と文化 ―大字誌の地平―」と題するシンポジウムをオンライン形式で開催するとのことです(参加費無料、定員70名)。ご参加にあたっては事前にお申し込みが必要です。皆さまふるってご参加ください。

※お申し込み・詳細:歴史資料継承機構じゃんぴんブログ
 (掲載されているチラシの二次元バーコードより申し込みフォームにお進みいただけます)

【日時】2022年8月6日(土) 13:30~16:30
【開催方法】zoomによるオンライン形式(定員70名)
【プログラム】
 趣旨説明 西村慎太郎(国文学研究資料館教授)
①田仲桂(特定非営利活動法人民俗芸能を継承するふくしまの会)
 「大字誌編さんにおける地域連携―『まほろばの里高久の歩き方』の事例―」
②簗瀬大輔(群馬県立女子大学群馬学センター准教授)
 「歴史実践としての『大字誌・角渕』の射程」
③門馬健(とみおかアーカイブ・ミュージアム学芸員)
 「「くらし」を記録する試み―記憶で辿る小良ヶ浜―」

コメント 泉田邦彦(石巻市博物館学芸員)
     内山大介(福島県立博物館学芸員)