愛知大学綜合郷土研究所で当会副代表の松下正和が以下のような講演会とワークショップを行います。ワークショップに参加される方は事前の申し込みが必要です。詳しくは愛知大学からのお知らせをご覧下さい。

 阪神・淡路大震災を契機に関西の歴史関係者・博物館関係者などにより歴史資料ネットワークが結成され、被災した歴史資料の保全と活用が進められてきました。その後、歴史資料ネットワークは各地で結成され、災害後の資料保全と災害前の予防活動を行っています。
この講演では歴史資料ネットワークの活動内容を紹介し、ワークショップでは水損資料の応急処置を学びます。

第1部 講演<申込不要・参加無料>
日時:2019年12月7日(土)13時30分~14時45分
演題:大規模自然災害から地域の歴史資料を救う
講師:松下正和氏(神戸大学地域連携推進室 特命准教授)
会場:愛知大学豊橋校舎6号館1階610教室

第2部 ワークショップ<事前申込[定員24名]・参加無料>
日時:2019年12月7日(土)15時~16時
テーマ:水損資料の応急処置
講師:松下正和氏(神戸大学地域連携推進室 特命准教授)
会場:愛知大学豊橋校舎6号館2階622教室

※ワークショップ申込方法(講演のみの参加は申込不要)
ワークショップ参加希望者は、はぎきに①郵便番号、②住所、③氏名、④電話番号を記入してお送りください。
はがき1枚で1名の申込みとなります(先着24名)。参加者には受講票をお送りします。
送付先/〒441-8522豊橋市町畑町1-1 愛知大学綜合郷土研究所

http://www.aichi-u.ac.jp/kyodoken/info01/33333