全国歴史資料利用保存機関連絡協議会(全史料協)が昨年11月に開催した全国大会の様子を伝える「会報」105号が刊行されました。全文を全史料協のウェブサイトで読むことができます。当会事務局より吉原大志がポスター展示を行ったほか、調査・研究委員会から東日本大震災にともなって作成された公文書の管理状況、西日本豪雨における西予市(愛媛県)におけるレスキューの取り組みなどについての記事も掲載されています。どうぞご覧ください。

  • 高村恵美・林貴史(全史料協調査・研究委員)「公文書管理及び保存の実態調査について―災害時作成文書を中心に」(PDF
  • 歴史資料ネットワーク(吉原大志)「歴史資料ネットワークによる2018年の災害対応」(PDF