福島ネットからのお知らせです。福島大学附属図書館では企画展「ふるさとを 想う まもる つなぐ~地域の大学と町役場の試み」を開催します。富岡町と福島大学との歴史・文化等保全活動に関する協定書締結1周年記念するものとのことです。また、10月22日にはシンポジウムも開催されます。どうぞお運び下さい。

企画展「ふるさとを 想う まもる つなぐ~地域の大学と町役場の試み」

  • 日時 2016年10月22日(土)11:00 ~2016年10月30日(日)15:00
  • 企画展 福島大学附属図書館1階資料展示エリア

シンポジウム(報告会・パネルデイスカッション)「なぜ地域資料を保全するのか」

  • 日時 2016年10月22日(土)13:00~16:15
  • 会場 福島大学附属図書館1階ラーニングコモンズ1

Ⅰ開催趣旨 柳沼賢治(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授)
Ⅱ基調講演 徳竹 剛(福島大学行政政策学類准教授)
「富岡の地域資料保全活動が語るもの」
Ⅲ報告
三瓶秀文(富岡町富岡町教育委員会主任学芸員)
「富岡町の歴史資料保全活動と今回の企画展の内容」
佐藤 新(福島大学行政政策学類4年)
「歴史資料の保全活動に参加して」
菅家美和子(歴史資料保全活動参加ボランテイア)
「富岡町の歴史資料に接して」
吉岡 崇(埼玉県杉戸町役場・他自治体復興支援職員・元富岡町歴史・文化等保存プロジェクトメンバー)
「内と外からみた歴史・文化等保存プロジェクト」
大原弘道(富岡町民資料寄託)
「地域の歴史資料の保全活動に期待すること」
Ⅳパネルデイスカッション
コーディネーター 阿部浩一(福島大学行政政策学類教授・富岡町文化財保護審議会会長)
パネリスト 徳竹 剛 三瓶秀文 門馬健 佐藤新 菅家美和子 吉岡崇
大原弘道