記録と記憶をみらいへ
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催し物案内

特別展「自然災害と文化財レスキュー —3.11から台風19号までー」のお知らせ(那須歴史探訪館、10/8~12/19)

那須歴史探訪館では「自然災害と文化財レスキュー」と題して、東日本大震災から令和元年台風19号に至る、栃木県内での文化財レスキューに関する展示をおこなうとのことです。会期中には那須資料ネット代表・金井忠夫さんの講演や、水損 …

水損資料レスキュー講習会のお知らせ(9/6、大東市立歴史民俗資料館)

大東市立歴史民俗資料館では、9月6日(月)に水損資料レスキューの講習会をおこなうとのことです。当会副代表の松下正和が講演いたします。参加にあたっては事前にお申し込みが必要です。詳細については下記開催趣旨をご覧ください。 …

第4回 地域歴史資料継承領域研究会のお知らせ(8/21、オンライン)

当会代表の奥村弘が研究代表を務める科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の「地域歴史資料継承領域」では、下記の通り研究会を開催するとのことです。参加に …

第3回地域歴史資料継承領域研究会のお知らせ(7/4)

当会代表の奥村弘が研究代表を務める科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の「地域歴史資料継承領域」では、下記の通り研究会を開催するとのことです。参加に …

第10回「災害文化と地域社会形成史」研究会のお知らせ(5/15・オンライン)

当会代表の奥村弘が研究代表を務める科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の「災害文化を内包した地域社会形成史研究領域」と岡山大学文明動態学研究所が主催 …

2021年度 「地域歴史資料継承領域」第2回研究会 /「日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築」第1回研究会 ”被災文化財を通した地域文化の継承モデル-博物館の視点から-”のお知らせ(5月1日、オンライン開催)

当会代表の奥村弘が研究代表を務める特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の研究領域である「地域歴史資料継承領域」では、下記の通り研究会をオンラインで実施します。皆様奮 …

日本アーカイブズ学会2021年度大会のお知らせ(4月24~25日)

日本アーカイブズ学会では4月24日(土)、25日(日)の2日間、オンライン形式で2021年度大会を開催するとのことです。今年度は自由論題による報告のほか、2011年4月の施行から10年を迎える「公文書等の管理に関する法律 …

2020年度地域歴史資料継承領域オンラインシンポジウム「地域横断型の歴史文化継承~大学・自治体・地域住民等による連携事例~」のお知らせ

当会代表の奥村弘が研究代表を務める特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」の研究領域である「地域歴史資料継承領域」では、下記の通りシンポジウムをオンラインで実施します。 …

第15回地域史卒論報告会のお知らせ(2021年3月7日・オンライン開催)

当会と神戸史学会主催の地域史卒論報告会を、今年は新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、全面的にオンラインで開催します。 この会は卒業後に就職する学生たちが、神戸・阪神間の地域史をテーマにした卒業論文を報告する会です。卒業 …

第7回全国史料ネット研究交流集会の参加申し込みの受付を開始しました

新年あけましておめでとうございます。本年も歴史資料ネットワークをよろしくお願い申し上げます。 先日来お知らせをいたしておりました、2021年2月20日(土)~21日(日)に開催予定の「第7回全国史料ネット研究交流集会」の …

第7回全国史料ネット研究交流集会 in 宮城 分科会セッション企画募集のお知らせ

 2021年2月20日、21日に開催が予定されている「第7回全国史料ネット研究交流集会 in 宮城」では、初めての試みとして、公募制による分科会の設置が行われます。資料保全に関わる現場から提起される課題、またこの間の資料 …

第19回歴史文化をめぐる地域連携協議会「古文書を読む、楽しむ、活かす―コロナ禍の中で考える―」開催のお知らせ(12月19日)

神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターが例年開催している地域連携協議会が、12月19日(土)に開催されます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨今では多人数が集まる形式での古文書講座などの開催が難しくなっていま …

地域歴史文化フォーラム 福島「東日本大震災・原発事故の記録・記憶を伝える―ふくしまの資料保全活動の10年―」開催のお知らせ

この度、科学研究費助成事業特別推進研究「地域歴史資料学を基軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」研究グループ主催、ふくしま歴史資料保存ネットワーク共催の地域歴史文化フォーラムが11月29日(日)13 …

第7回全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(2021年2月20日~21日)

宮城歴史資料保全ネットワーク事務局より、第7回全国史料ネット研究交流集会についてご連絡をいただきましたのでお知らせいたします。来年には東日本大震災から10年を迎えることから、仙台での開催が検討されていましたが、新型コロナ …

東日本大震災の被災資料撮影作業(3/15)を中止します

以下のとおり、2020年3月15日に東日本大震災の被災資料撮影作業を予定しておりましたが、会場である神戸大学の新型コロナウイルスへの対応との関わりから、今回の作業を中止することとしました。参加予定のみなさまには、心よりお …

公開フォーラム「被災地と史料をつなぐⅡ―令和元年台風19号における被災資料レスキューと現状―」のお知らせ(2/27)

2月27日(木)、東北大学災害科学国際研究所にて公開フォーラム「被災地と史料をつなぐⅡ―令和元年台風19号における被災資料レスキューと現状―」が開催されます。昨年発生した「令和元年台風19号」に際する被災資料の救済・保全 …

シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」のお知らせ(3/21)

園田学園女子大学では以下のようなシンポジウムを開催するとのことです。参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。 大学COC+シンポジウム 地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割- 日時 2020年3月 …

東海資料ネット設立総会のお知らせ(2/16)

このたび、関係者のみなさまのご尽力により、「東海資料ネット」が設立されることになりました。日本史研究会ウェブサイトに掲載されたご案内を転載いたします。 東海資料ネット設立総会の開催について 【日 時】 2020年2月16 …

【延期】全史料協近畿部会「仕事に役立つ公文書」のお知らせ(2/28)

(2月27日追記)以下の催しは延期されました。http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html 全史料協近畿部会では以下のような公文書管理に関する例会を開催するとのことです。どなたでも …

兵庫区歴史講演会「近代兵庫の街の成り立ち」のお知らせ(2/22)

当会が神戸市兵庫区役所と毎年実施している兵庫区歴史講演会のお知らせです。 今回は、「近代兵庫の街の成り立ち」と題して、当会の奥村弘と吉原大志が、地元兵庫区の近代史について講演します。 事前申し込みが必要です。多くの皆様の …

第6回全国史料ネット研究交流集会 オプション企画「被災歴史資料保全ワークショップの考え方」を開催します(2/9)

2020年2月8日(土)9日(日)に開催する第6回全国史料ネット研究交流集会について、 2日目の全体プログラム終了後、オプション企画として「被災資料保全ワークショップの考え方」を開催します。 宮崎歴史資料ネットワークの山 …

佐用大水害10年「文化財レスキューと地域資料の防災を考える」のお知らせ(2/29)

佐用郡地域史研究会では、2009年に発生した大水害から10周年を記念して、以下のようなシンポジウムを開催するとのことです。当会の松下、小野塚も登壇いたします。参加は無料で、事前の申し込みは不要です。詳しくは添付のPDFを …

企画展「草の根市民メディアからの発信」のお知らせ(神戸大学附属社会系図書館、1/16~2/4)

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から、明日で25年を迎えます。神戸大学附属社会科学系図書館2階では、「草の根市民メディアからの発信」と題する企画展を実施しています。震災当時ボランティア団体 …

被災史料整理作業のお知らせ

宮城資料ネットと連携しておこなってきました大船渡市S家の被災史料整理、また昨年より継続してきました大阪市旧家の史料整理作業を実施します。大船渡市の史料整理作業は久しぶりの実施となります。直前のお知らせとなりますが、皆様の …

第18回歴史文化をめぐる地域連携協議会「地域歴史遺産を未来につなぐために」のお知らせ(2/2)

神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターでは、以下の要領で2月2日に第18回歴史文化をめぐる地域連携協議会を開催します。阪神・淡路大震災にちなんだプログラムが開催されます。チラシはこちら。 日時 2020年2月2日(日 …

「阪神・淡路大震災25年を想う」(伊丹市、1/11~3/8)のお知らせ

阪神・淡路大震災からまもなく25年を迎えます。伊丹市では「阪神・淡路大震災25年を想う」をテーマに、公民館や図書館など、市内の社会教育施設で展示会やイベントがおこなわれています。このうち、伊丹市立博物館では1階特別展示室 …

跡見学園女子大学地域交流センターシンポジウム「東日本大震災と「記憶」の記録化 -試みとしての地域史・写真展・記憶地図・街の復元-」のお知らせ(12/21)

跡見学園女子大学地域交流センターからシンポジウムのお知らせです。 詳細は同大学ホームページをご覧ください。コチラ   東日本大震災と「記憶」の記録化 -試みとしての地域史・写真展・記憶地図・街の復元- 跡見学園 …

第6回全国史料ネット研究交流集会を開催します(2/8・9)

阪神・淡路大震災を機に始まった災害時の歴史資料や文化財の保全活動は、現在に至るまで各地の被災地を中心に広がってきました。こうした広がりをうけ、2015年から開催してきた研究交流集会を、今回は再び神戸で開催します。 201 …

国立国会図書館第30回保存フォーラム「収蔵資料の防災」のお知らせ(12/19・東京)

国立国会図書館では12月11日に第30回保存フォーラムを開催します。今回は「収蔵資料の防災―日頃の備え・災害対応・連携協力」がテーマとなっており、当会事務局の加藤明恵もお話しします。参加は無料ですが、定員があり、12月6 …

公開講演会「大規模自然災害から地域の歴史資料を救う」のお知らせ(12/7・愛知)

愛知大学綜合郷土研究所で当会副代表の松下正和が以下のような講演会とワークショップを行います。ワークショップに参加される方は事前の申し込みが必要です。詳しくは愛知大学からのお知らせをご覧下さい。  阪神・淡路大震災を契機に …

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